今年も花の時期を迎えましたが、異常な速さで桜が咲いています。普段は4月第2週以降のヤマサクラがもう咲き始めました。そこで超緊急企画を2本用意しました。
両方とも参加通告は不要です。
自己責任でご参加ください。
両解説は代表の稲葉がさせていただきます。
①4月1日(日)
「偕楽園は桜の園?~桜視点でみる偕楽園~」
9:00~11:00
茨城一本桜番付東横綱に位置する偕楽園左近桜をはじめとした名桜がある偕楽園やその周辺を歩いてめぐり。桜で仕掛けられた偕楽園を見直します。
9:00に偕楽園東門前にご集合ください。
東門~常磐神社境内~偕楽園本園左近桜~好文亭(のぼりますので料金ご用意ください)~仙亦台~梅園際~梅桜橋~桜山
2時間とっていますが、桜山に到着解説終了で解散になります。
②4月3日(火)
「桜川へ行こう!」
水戸桜川の御本家である桜川市の国指定名勝「桜川のサクラ」を見に行きませんか?高峯ほか桜川市の他の桜のポイントを見学します。
基本的には桜川磯部稲村神社の鳥居前に10:00集合です。
車でお越しの方は下記をご参考に。自己責任でお越しください。
✿磯部桜川公園🅿40台 桜川市磯部740-2
✿櫻川磯部稲村神社🅿20台 桜川市磯部779
✿桜川運動公園🅿30台 岩瀬東中学校の北側(大型バス可)※平日のみ利用可。
4月4日、3年ぶりとなる東京ツアーを実施いたします。
今回は初訪問となる谷中霊園~寛永寺。美しい桜通りがあり、寛永寺の桜も見事です。維新150年で慶喜公や水戸ゆかりの方々の墓参も兼ねます。もう1つの目玉は学習院大学構内。っこちらは花見というより、ここにあった水戸と桜のある歴史についての探訪です。
詳しい内容はPDFをご確認の上、今回は事務局へお申し込みください。3月9日までです。
4月10日(土)県北部の水戸藩ゆかりの一本桜を、茨城の桜マエストロ坂野氏が厳選。県北の名木を旅する、当プロジェクトだけができるツアーです。
会員選考予約のため、一般の方は3月7日以降、JTBに直接お申込み下さい。
詳細は下記のチラシと申込をダウンロードして下さい。
お待たせいたしました。
昨年ご好評をいただいた「水戸藩桜物語」ツアーの第2段をこの春、実施いたします。
今回は東京編のみの開催です。
2月26日に申し込みを開始いたします。PDFファイルをダウンロードしていただき、参加申込書に記入してFAX郵送等にて直接、JTB関東法人営業水戸支店にお申し込みください。ルートや内容詳細はチラシをダウンロードしてご覧ください。
奮ってご参加下さい。お待ちしております。
期日:2015年3月29日(日)
行き先:小石川植物園、東大浅野キャンパス、墨堤植桜之記、松戸戸定館ほか
料金:9,800円(子供同額・昼食代込)
貸切バスにて日帰りツアー。
募集開始:2月26日
締切:3月13日
申込先:JTB関東 法人営業水戸支店(担当:小島さん) 電話029‐225‐5233 FAX029‐226‐4017
*プロジェクト事務局では扱っておりませんので悪しからずご了承ください。
おまたせいたしました。
当プロジェクト主催、高校生が発案して2013年観光甲子園で準グランプリを獲得したツアープラン「水戸藩・桜・物語」が、茨城県・水戸市・水戸観光協会の皆さまのご後援をいただき、JTB関東法人営業水戸支店さんの運営のもとでついに実現することになりました。
・ツアーは前編・後編の2回。
・片方だけのお申し込みも可能です。
・全日程貸切バスでの移動です。
・東京発着の場合もご相談ください。
・申込はJTB関東法人営業水戸支店(担当ツアーデスク:小島・大木・山本・加藤)
電話029-225-5233(チラシ表面にある番号は間違いです訂正いたします。) FAX029-226-4017
*当プロジェクトではお申込み・お問い合わせは受け付けていません。
・締切は3月20日、先着順です。お早目にお申し込みください。
では内容をご紹介しましょう。
【前編「水戸藩邸と桜の物語」(東京)4月4日(金)】満員御礼キャンセル待ちです
(行程)
7:00水戸駅南口発→小石川後楽園(水戸藩上屋敷”小石川邸”)→東大弥生・浅野キャンパス(水戸藩中屋敷””駒込邸)→銀座にて昼食・あんぱんの購入→隅田公園(水戸藩下屋敷”小梅邸”)→16:30水戸駅南口着
(みどころ)
・水戸藩邸と桜の深い縁を、歴史解説を交えながら、じっくり巡ります。
・話題の「光圀伝」直木賞の「恋歌」に登場する場所も見学することができます。
・当日は”あんぱんの日”しかも下屋敷と桜にとてもゆかりがあるのです。元祖のお店であんぱんを各自でお買いいただき、由来の場所で桜をめでながらあんぱんをいただきます。
*参加費6,980円(あんぱんの購入費をのぞく)
【後編「水戸と桜の物語」(茨城)4月12日(土)】
(行程)
8:00水戸駅南口集合→桜川磯部稲村神社・高峯見学→水戸桜川上流部(膳棚・桜川史蹟碑・桜野牧碑)→とう粋庵にて黄門料理(花見の膳にちなんだ内容)→徳川ミュージアム(新植樹地もふくめた見学)→桜山・偕楽園左近の桜→弘道館左近の桜→17:00水戸駅南口着
(みどころ)
・”西の吉野・東の桜川”と称せられ、隅田川の桜の由来の地である桜川市の桜を巡ります。世阿弥の謡曲『桜川』の舞台・桜川磯部稲村神社を見学します。
・”春の紅葉”奇跡のヤマザクラの景色がみられる桜川市の高峯を訪れます
・水戸の桜川がなぜ、桜川なのか、なぜ水戸と桜は縁が深いのか、その謎が解けるポイントを解説を交えてご案内します。
・桜を愛した光圀公が食した料理を、現代風においしく再現した黄門料理をご堪能頂けます。
・梅の名所は実は桜の名所。水戸の名所を桜の視点で再発見していただけます。
*参加費7,980円
〇みなさまのご参加をおまちしております。申込書はこの下をご覧ください。なお、チラシ表面の電話番号は間違いで裏面の番号が正しいものです。お間違いの内容におかけください。